「とこやにいったライオン」
サトシン さく おくはらゆめ え 教育画劇
まずはモッサモサのこんがらがった巨大毛玉と化した
ライオンに心奪われ、
思いがけず床屋さんがカエルだったので
カエラーの心は3ページ目で鷲掴みされました。
しかもカウボーイ姿!笑
チョキ.チョキ.チョキ.チョキ.チョキ・・・
と、カエルの床屋さんは
ライオンのたてがみを切っていくのですが
この後のページは必見です。
子どもも私も大爆笑です。
そして、冷や汗?あぶら汗?を垂らしながら
無理くり誤魔化そうとするカエルと
あまりに考えなさすぎなライオンが
かわいくてかわいくて。
これ、
おくはらゆめさんの絵だからこその
本だと思います。
いや、すばらしい。